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[E-82] M5STACK画像ビューワー

「M5Stack(GRAY)」を初めて購入しました。5cm角の本体内部にはESP32マイコンが入っていて、320×240ドットのカラー液晶画面が付属してます。4月24日発売の解説本「M5Stackで始める電子工作」(大澤文孝著 工学社刊)は入門者にはとてもわかりやすい本です。最初に考えた簡単な課題は、ボタンを押すと、SDカードに保存した3種類の画像をLEDを点灯して画面表示し、その名前を日本語表示することにしました。このソースプログラムのダウンロードはここをクリックしてください。(2019/04/29)
M5Stack解説本

M5Stack解説本

 
画像ビューワー

画像ビューワー

 

[E-81] 音声コントロール 「AI水車小屋」

WoodyJOEのキット「カタコト水車小屋」に「obniz」の音声コントロールシステムを組込みました。音声認識はGoogle Chromeの「Web Speech API Speech Recognition」を利用しました。(今の所、Google Chrome(Desktop/Android)しか正式には対応していません) @hmmrjnさんの「Webページでブラウザの音声認識機能を使おうを参考にさせていただきました。キットは手回しですが、DCモーターで水車を回して杵をつくことができるように改良しました。「電気つけて」「電気消して」「水車回して」「水車止めて」「森の水車演奏して」「さようなら」の音声で操作できます。このソースプログラムのダウンロードはここをクリックしてください。(2019/04/22)
AI水車小屋1

AI水車小屋1

 
AI水車小屋2

AI水車小屋2

 

[E-80] obnizへの画像送信表示

ブラウザから画像(128×64ピクセルにリサイズしたもの)を2値化して「obniz」の組み込みディスプレイに送信して表示する実験をしました。Javascriptによる画像の2値化は Toshusai blogさんの「JavaScript画像をピクセル単位で取得する」と@yoyaさんの「グレースケール画像のうんちく」を参考にさせていただきました。 ピクセルごとに輝度Y=0.299*R + 0.587*G + 0.114*Bを計算し、これが閾値より大きい場合は1、そうでない場合は0として、8ピクセルごとの2進数で1バイトにパックして、配列imgDataに代入し、obnizの「raw(imgData)」コマンドで表示しています。白黒反転ボタンで白と黒を反転することができます。このソースプログラムのダウンロードはここをクリックしてください。(2019/04/15)
obniz画像送信

obniz画像送信

 
画像送信コード1

画像送信コード1

 
画像送信コード2

画像送信コード2