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[E-71] obnizで物体認識

顔認識と物体認識のAI機能があります。顔認識はOpencv.js、物体認識はTensorflow.jsの機械学習ライブラリを使っています。物体認識は1000種類以上の認識ができるようです。季節外れですが、ハロウィンのジャックオーランタン(かぼちゃのおばけ)の認識が、ブロックにあったので3Dプリンタで作って試してみました。iPhoneのカメラにジャックオーランタンが写るとその旨がディスプレイに表示されます。ジャックオーランタンのソースプログラムのダウンロードはここをクリックしてください。(2019/02/02)
ジャックオーランタン3Dモデル

ジャックオーランタン3Dモデル

 
ジャックオーランタン3Dプリント

ジャックオーランタン3Dプリント

 
ブロックプログラム

ブロックプログラム

 

[E-70] obnizでAIロボットを造る

AIロボットキットを購入しましたが、現在は在庫切れです。DCモーターが2つあるプラモデルならモーターを0,1と10,11ピンにつけて、赤外線距離センサー「GP2Y0A21YK0F」を7,8,9ピンにつけるとiPnoneで操縦する互換機を造れます。タミヤのカムロボットを本体に利用して、さらに3色LEDを2個並列接続で2(GND),3(RED),4(GREEN)ピンに追加しました。距離センサーで前方の障害物を検知し、20cm未満に何かあればディスプレイに「X 前方危険」と表示してLEDを赤色に点灯し、「すすむ」ボタンを押しても前に動かないようにしました。20cm以上30cm未満に何かあれば、「△ 前方注意」と表示し、LEDを黄色に点灯します。それ以外なら「◯ 前方安全」と表示し、LEDを緑色に表示します。ブロックでプログラミングしディスプレイの文字フォントを大きくするためにコードを改造しています。このソースプログラムのダウンロードはここをクリックしてください。(2019/02/02)
AIロボット正面

AIロボット正面

 
AIロボット(前パース)

AIロボット(前パース)

 
AIロボット(後パース)

AIロボット(後パース)

 
AIロボットコントローラ

AIロボットコントローラ


ブロックプログラム(参考)

ブロックプログラム(参考)

 

[E-69] LEDの回転

「Arduino NANO」を使って、3個のLEDをPWMで段階的に明暗し、回転しているように見えるようにしました。レスポンスが遅いので、あまりうまくできませんでした。このソースプログラムのダウンロードはここをクリックしてください。(2019/01/30)
LEDの回転

LEDの回転