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[C-15] カシオワード見つかる

引越しの片付けで出てきた1986年に購入した初めてのワープロ「カシオワード(HW-300)」を動かそうとしましたがダメでした。調べてみると充電電池が腐っていました。直付けなのでワイヤー線を切って取り外し、交換可能なエネループを接続したら動きました。「あいうえお」とタイプして印刷しました。今のパソコンソフトとは隔世の感があります。(2018/09/04)
充電電池交換

充電電池交換

取扱説明書

取扱説明書

 

[P-27] 活版印刷文字パネル

活版印刷文字のフリーフォント「OradanoGSRR2018」がダウンロードできるWebサイトhttp://www.asahi-net.or.jp/~sd5a-ucd/freefonts/Oradano-Mincho/を見つけたので、これを利用して、日本語の文字板を3Dプリンタで作りました。手順は以下の通りです (1)Macにフォントをインストール(もちろんWindowsでも可) (2)日本語文字列の3D化:[A]作りたい日本語列のテキストファイルを作成:[B]BlenderのTextEditorモードで日本語列ファイルを読み込む:[C]3DViewでフォントに厚みをつけ(Extrude)、3D化してstlファイルとしてエクスポート (3)123D Designでパネルを作り、(2)で作った活字をインポートして、位置、大きさを調整してパネルに埋め込むみ、stlファイルでエクスポートする(オブジェクト作成画面のパネルと活字を両方選択しConbine Objectsにチェック) (4)3Dプリンターで出力 ただし、123D Designでこのフォントが3D化できる場合は(2)は不要です。(2018/07/16)
[2-A]Japanese Text

[2-A]Japanese Text


[2-B]Blender TextEditor

[2-B]Blender TextEditor

[2-C]Blender Export

[2-C]Blender Export

[3-1]123D Panel

[3-1]123D Panel

[3-2]123D Import

[3-2]123D Import

[3-3]123D Export

[3-3]123D Export

[4]STL Output

[4]STL Output

[5]STL Coloring

[5]STL Coloring

[R-8] Vision Kit

だいぶ前にアマゾンで購入した「Vision Kit 1.1」を組み立てました。そんなに難しくなかったのですが、「Vision Bonnet」の黒いプラスチックのケーブルコネクターラッチがもろく、2カ所とも割れてしまいました。どうしようかと思いましたが、ケーブルの端子がプリントしていない側をセロテープで貼ってコネクターとの隙間を狭くすることにより、しっかりと固定することができました。完成するとデフォルトデモ「Joy Detector(喜び探知機)」が自動起動し、しかめっ面をするとボタンのライトが青く光り、スマイルで黄色に光ります。次にVision Kitにモニターを接続し、Macのターミナルでssh接続して「sudo systemctl stop joy_detection_demo」で一旦「Joy Detector」を終了し、「AIY-projects-python/src/examples/vision」にある8つのpythonサンプルデモを実行することができました。詳しくは「https://aiyprojects.withgoogle.com/vision/」に載っています。(1)「画像分類カメラ」image_classification_camera.py(2)「顔検出カメラ」face_detection_camera.py(3)「顔カメラトリガー」face_camera_trigger.py(4)「LEDテスト」leds_example.py(5)「顔検出」face_detection.py(6)「オブジェクト検出」object_detection.py(7)「料理分類機」dish_classifier.py(8)「画像分類」image_classification.py これから、これらのデモをカスタマイズしたいと思います。Joy Detectorは犬には反応しません。(2018/07/01)
「Vision Kit」組み立て図

「Vision Kit」組み立て図

「Vision Kit」完成図

「Vision Kit」完成図