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[D-41] 渡月橋

嵐山の渡月橋を作ってみました。ここの風景には人力車と紅葉が似合うので、これも合わせて作りました。最後に舞妓はんを人力車に乗せて車夫に引かせました。また向こう岸にお店も配置しました。(2014/10/13)
渡月橋(実写)

渡月橋(実写)

人力車(実写)

人力車(実写)

渡月橋(Unity)

渡月橋(Unity)

人力車(Blender)

人力車(Blender)

紅葉(Blender)

紅葉(Blender)

全景(Unity)

全景(Unity)

[D-40] 伏見桃山城キャッスルランド

1964年にオープン。敷地面積は約10万平方メートル。林原美術館所蔵の洛中洛外図を参考に設計、建築された伏見城をイメージした模擬天守(鉄筋コンクリート構造)とジェットコースター、ゴーカートなどの遊戯施設およびプールなどがありました。年間入場者は、ピークの1978年には約100万人近くいましたが、その後は下降線を辿りました。USJ(大阪市)のオープンなどレジャーの多様化や少子化などで入場者数が減少したため、営業継続は困難と判断され、2003年1月31日で閉園しました。跡地は京都市により伏見桃山城運動公園として整備されたほか、解体予定だった模擬天守は地元の要望もあり残されることとなりました。この「ゲート」の写真がネットにあったのでBlenderで作ってみました。あわせて「観覧車」と「回転木馬」も作り、先に作った「鉄人28号」のフィギュアも展示してみました。(2014/10/5)
ゲート(実写)

ゲート(実写)

アトラクション(実写)

アトラクション(実写)

ゲート(Blender)

ゲート(Blender)

観覧車(Unity)

観覧車(Unity)

回転木馬(Unity)

回転木馬(Unity)

アトラクション(Unity)

アトラクション(Unity)

[D-39] 三栖閘門(みすのこうもん)

三栖閘門をAutodesk123DとBlenderでつくり、Unityにインポートしました。昔より、宇治川は氾濫を繰り返し、洪水の被害にあってきました。桃山時代には豊臣秀吉が伏見に城下町を築き、太閤堤の建設など宇治川の治水事業を行い、宇治川と濠川(ごうかわ)を結び河川港「伏見港」が造営され、以来江戸時代を通じて三十石船などが伏見と大坂の間を行き来しました。明治維新後は、琵琶湖疏水が開通し、大津から大阪までの新たな水運のルートが開拓され、宇治川には三十石船などに代わって蒸気船(外輪船)が運航されました。大正6年(1917)、宇治川のいわゆる大正洪水が発生、治水工事が急務となり、翌大正7年、淀川改修増補工事が始まりました。大正11年、宇治川右岸の観月橋から三栖までの築堤工事が行われました。この工事によって宇治川と宇治川派流(濠川)との間に水位差が生じ、船の通行ができなくなりました。そこで、治水施設を兼ねて、宇治川と濠川との合流点に閘門を設けることになりました。昭和4年(1929)3月31日、三栖閘門が、着工から約3年をかけて完成しました。(2014/09/24)
三栖閘門(実写)

三栖閘門(実写)

三栖閘門(Blender)

三栖閘門(Blender)

三栖閘門(Unity)

三栖閘門(Unity)