Unity

[U-11] ニワトリぶらさがり

今回は球にニワトリが何羽ぶら下がれるかというゲームです。球にあたったかの判定や、ぶらさがっているニワトリの数、落ちたニワトリの数を表示するために最小限のスクリプト(JavaScript)を書きます。また、タイトル画面とゲームオーバー画面も作成します。

[U-10] アンクル・サムの古い井戸

次の課題は、本に用意されたPackageを読み込み、その中のアセットの「Terrian」で、山・湖・土・草・木などの地形を作ります。「Skybox」で空を読み込みます。「Character Controller」からキャラクターを読み込んで設定します。またネットの「Asset Store」から古井戸を読み込んで配置します。そしてプレイボタンを押してカーソルでキャラクターを動かします。スペース・キーで飛び上がったりもします。「QuickTime Player」で画面をキャプチャーし、「アンクル・サムの古い井戸」という題をつけました。

[U-9] Unity入門とボールころがし

「Autodesk123D」は3Dの造形物を簡単につくることができますが、マッピング(画像貼り付け)したり、それを動かしたりはできません。「Blender」は3D造形物を作ったり、マッピングしたり、それを動かしたりできますが、作成に時間がかかり、ソフトの操作には独特のショートカットを覚える必要があります。それぞれ一長一短があります。プラモデルを組み立てるように、部品を組み合わせて、キャラクター等も簡単に動かるソフトがないかなと思って、本屋でさがしていたら「Uniy4入門」(浅野祐一・荒川巧也・森信虎著、ソフトバンククリエイティブ刊)という本を見つけました。「Unity」はそのようなことができそうなソフトです。さっそくインストールしました。最初の課題は、スクリプト(プログラム)を一切つかわないで、ボールに重力という性質を加えることによって、ボールが坂道をころがり落ちるというものでした。
Unity入門