「Autodesk123D」は3Dの造形物を簡単につくることができますが、マッピング(画像貼り付け)したり、それを動かしたりはできません。「Blender」は3D造形物を作ったり、マッピングしたり、それを動かしたりできますが、作成に時間がかかり、ソフトの操作には独特のショートカットを覚える必要があります。それぞれ一長一短があります。プラモデルを組み立てるように、部品を組み合わせて、キャラクター等も簡単に動かるソフトがないかなと思って、本屋でさがしていたら「Uniy4入門」(浅野祐一・荒川巧也・森信虎著、ソフトバンククリエイティブ刊)という本を見つけました。「Unity」はそのようなことができそうなソフトです。さっそくインストールしました。最初の課題は、スクリプト(プログラム)を一切つかわないで、ボールに重力という性質を加えることによって、ボールが坂道をころがり落ちるというものでした。
By t-asami •
Unity •