電子工作

[E-90] ESPマイコン 双方向UDP通信

「ESP32マイコンボード」2台で「udp双方向通信」の基礎実験をしました。ソースコードは送受信のポートを逆にする他は全く同じです。前回使った4ボタンのキーボードで相手のIPアドレスの設定と送信文字列の入力を行います。相手からの文字列を受信したときLEDを0.5秒間点灯します。スクラッチで作った流れ図を示しました。このソースプログラムのダウンロードはここをクリックしてください。(2019/06/20)
ESPマイコン双方向UDP通信実験装置1

ESPマイコン双方向UDP通信実験装置1

 
ESPマイコン双方向UDP通信実験装置2

ESPマイコン双方向UDP通信実験装置2

 
ESPマイコン双方向UDP通信流れ図

ESPマイコン双方向UDP通信流れ図

 

[E-89] ダンボット+ESP32+M5StackFaces

[E-88]のダンボット+「obniz」を「DOIT ESP32 DEVKIT V1」マイコンボードで作りました。またコントローラは「obniz」ではスマホまたはPCのブラウザでしたが、「M5StackFaces」のゲームコントローラパネルで「前進 Forward=F」「後退 Backward=B」「右折 RightTurn=R」「左折 LeftTurn=L」「停止 Stop=S」のコードをudp送信しました。サーボモータドライバーは「obniz」のときと同じ16チャンネルの「PCA9685」、udp通信用の受信IPアドレスを表示するディスプレイは「0.96インチOLED SSD1306」を使いました。また2系統のWiFiが選べるように10KΩのプルダウンスイッチをD4に接続しました。このソースプログラム(改良版)のダウンロードはここをクリックしてください。(2019/06/16)
ダンボット1

ダンボット1

 
ダンボット2

ダンボット2

 
ダンボット3

ダンボット3

 
ダンボット4

ダンボット4

 
M5StackFaces(コントローラ)

M5StackFaces(コントローラ)

 
ダンボット+ESP32配線図

ダンボット+ESP32配線図

 

[E-88] ダンボット+「obniz」

グーグルホーマーさんがQiitaに投稿された「小学生でも作れる2軸2足歩行ロボット筐体」と「二足歩行ロボット工作&プログラミング」(江崎徳秀・石井モルナ著 リュックテレコム刊)を参考にして、ダンボットを作り、「obniz」でコントロールしました。本に紹介されている「動きを滑らかにするための工夫」も採用しました。サーボモータードライバには「PCA9685」を使いました。当然のことながら、足が短い方が歩行が安定します。このソースプログラムのダウンロードはここをクリックしてください。(2019/06/13)
足の比較(左=ダンボット)

足の比較(左=ダンボット)

 
ダンボット+「obniz」

ダンボット+「obniz」

 
二足歩行ロボット工作&プログラミング

二足歩行ロボット工作&プログラミング

 
ダンボット+obniz配線図

ダンボット+obniz配線図