電子工作

[E-92] obniz+「メカナムホイール」ラジコンカー

サヌキテクネットなどで紹介されている「メカナムホイール」の記事を参考にして、マイコンボード「obniz」を使ってラジコンカーを作りました。メカナムホイール は「ロボットショップ」で購入しました。ギアモータは手持ちの安物の3V30RPM、モータ・ドライバに「DRV8835」を2個使って正・逆回転を実現しています。後ろのホイールの左右の取付に注意が必要です。「前進」、「後進」、「左右移動」、「左右斜め上」、「左右旋回」をスマートフォンのホブラウザでコントロールしています。このソースプログラムのダウンロードはここをクリックしてください。(2019/07/02)
ラジコンカー(正面)

ラジコンカー(正面)

 
ラジコンカー(パース)

ラジコンカー(パース)

 
ラジコン・コントローラ

ラジコン・コントローラ

 
メカナムホイール機構原理

メカナムホイール機構原理

 

[E-91] M5StackFaces 双方向UDP通信

「M5StackFaces」に「フルキーボードパネル」を装着して、2台でWiFi環境でのUDP双方向通信実験を行いました。最初にお互いの相手のIPアドレスを入力します。送受信とも3行で画面スクロールします。今はスマホがあるので必要ありませんが、ちょっとしたプライベートなチャットが楽しめます。また電子部品を繋いで、操作することもできます。このソースプログラムのダウンロードはここをクリックしてください。(2019/06/25)
M52StackFaces双方向UDP通信実験装置1

M52StackFaces双方向UDP通信実験装置1

 
M52StackFaces双方向UDP通信実験装置2

M52StackFaces双方向UDP通信実験装置2

 

[E-90] ESPマイコン 双方向UDP通信

「ESP32マイコンボード」2台で「udp双方向通信」の基礎実験をしました。ソースコードは送受信のポートを逆にする他は全く同じです。前回使った4ボタンのキーボードで相手のIPアドレスの設定と送信文字列の入力を行います。相手からの文字列を受信したときLEDを0.5秒間点灯します。スクラッチで作った流れ図を示しました。このソースプログラムのダウンロードはここをクリックしてください。(2019/06/20)
ESPマイコン双方向UDP通信実験装置1

ESPマイコン双方向UDP通信実験装置1

 
ESPマイコン双方向UDP通信実験装置2

ESPマイコン双方向UDP通信実験装置2

 
ESPマイコン双方向UDP通信流れ図

ESPマイコン双方向UDP通信流れ図