電子工作

[E-107]RapiroをESP32でコントロール

「ESP32マイコンボード DOIT DEVKIT V1」と「PCA9685サーボモータードライバ」と「OLED LCDディスプレイ」を使ってWiFi通信ができるようにし、目の色も7色に光らせるように改造しました。なお「M5 Stack Faces」をコントロールにしました。まだ基本動作のチェック段階ですが、これから歩行や手足の動きをプログラミングする予定です。昨年スイッチサイエンスのロボットキット「Rapiro」を購入しましたが、右手のサーボモーター(小)が壊れました。補修用部品が在庫切れで手に入らず、諦めて放っていましたが、最近、Banggoodで代替品「EMAX ES08AII」を入手しました。このソースプログラムのダウンロードはここをクリックしてください。2019/12/16)
RAPIRO本体

RAPIRO本体

 
サーボモータードライバ

サーボモータードライバ

 
ESP32マイコンボード

ESP32マイコンボード

 
OLED LCD

OLED LCD

 
RAPIRO回路

RAPIRO回路

 

[E-106] XYプロッタ「VIGO WRITER」の制作

予てから欲しかったXYプロッターが、「VIGO TEC」という中国メーカーですが、2万円弱という安価でAmazonで見つけたので、購入しました。ただしDIYキットなので自分で組み立流必要があります。マニュアルは英語で、組み立てに半日は十分にかかりました。ソフトウェアのインストールや使い方も分かり難かったです。CH341SER.exeというUSBドライバをインストールしてからソフトウェアを起動する必要があります。ヘッドが中心から離れると横揺れが起こり画像または文字が歪むので、出来るだけ中心近くで描画することです。iPhoneのタイムラプスで5倍速で動画を撮影しています。(2019/10/20)
VIGO WRITER 部品

VIGO WRITER 部品

 
VIGO WRITER 完成本体

VIGO WRITER 完成本体

 
VIGO WRITER マニュアル

VIGO WRITER マニュアル

 
VIGO WRITER 出力例

VIGO WRITER 出力例

 

[E-105] ESP32のWiFiで「リクガメ」を動かす

以前作った2足歩行ロボットの「Danbot」を改造して、「リクガメ」を作りました。マイコンボードは本体用「DOIT ESP32 DEVKIT V1」、WiFiコントローラー用「M5 STACK FACES」、サーボモーター・回転サーボモーター・2色(RED/GREEN)LED」、「LEGO」パーツ、サーボドライバーは「PCA9685」で全て既に持っているパーツばかりです。最初4足で歩かそうと思いましたが、うまくいかず、とりあえず2個の回転サーボで動かしています。厚紙、ソフト紙ねんどを使って外装を施しました。ソフト紙ねんどは軽いので、そのままのパワーで駆動できました。このソースプログラムのダウンロードはここをクリックしてください。(2019/10/17)
リクガメ本体

リクガメ本体

 
M5_STACK_FACES コントローラ

M5_STACK_FACES コントローラ

 
ソフト紙ねんどによる頭・尾・四足の取り付け

ソフト紙ねんどによる頭・尾・四足の取り付け

 
リクガメ完成画像1

リクガメ完成画像1

 
リクガメ完成画像2

リクガメ完成画像2