[E-28] 「Adicola6」物体認識装置

「日経ソフトウェア2017年9月号」の松原拓也氏の「チャレンジ!ラズベリーパイ(第18回)」に紹介された米Jetpacの画像認識ライブラリ「DeepBeliefSDK」と英語の音声合成ソフト「eSpeak」を使って、物体認識装置を作り、「Adicola6」と命名しました。画像はGoogleの画像から適当に選び、「iPad-mini」で表示したものをラズパイの専用カメラで読み取り、結果を文字と音声で表現しました。2〜3秒で認識でき正解率は60%ぐらいでした。まだまだ学習の余地はありますが、1000種類ぐらい識別可能で手軽に認識できるのが便利です。この実験のPythonソースプログラムのダウンロードはここをクリックしてください。(2017/08/20)
「Adicola6」物体認識装置

「Adicola6」物体認識装置

「Adicola6」物体認識装置配線図

「Adicola6」物体認識装置配線図