[J-3] マージャン牌の認識(1)

一列に並んだ13枚のマージャン牌を認識するテストシステムを開発しました。
  1. 画像の選択
  2. 牌の切り出し(牌のサイズの割り出し)
  3. 画像の減色化(黒、緑、赤、白)
  4. 牌のリサイズ(標準牌を認識したい牌のサイズに合わせる)
  5. 認識率の計算(認識率は、牌と認識する牌のサイズをそろえて、画素の色を2値化し、同じ位置に同じ色がある画素の個数を全体の画素数で割った値をとする)
  6. 牌の認識(一番認識率が高い牌を第1候補とする)
牌の陰や角度によって、誤って認識される場合が大きく左右されることが分かりました。 Javaソースプログラムのダウンロードはここをクリックしてください
成功例

成功例

失敗例
失敗例