10月 28 2020
[E-125] シークレットボックス
「ICカードリーダー」の応用例の第3弾です。因みに第1弾は「8個のスイッチのオンオフ」、第2弾は「タイムレコーダー」でした。決められたカードだけが「シークレットボックス」を開閉できます。仕掛けがあまりにも大きいので、収納スペースが非常に小さくなりました。仕方なく秘密の「鍵」を入れることにしました。制御マイコンは「Arduino UNO」、扉の開閉にはタミヤの「ラック&ピニオンギヤセット」、「シングルギヤボックス」、モータドライバは「TA729P」を使用しました。また緑赤2色LEDで照合の成功・失敗を表示しています。PCにはPythonでカードスキャンのプログラムを作り、「ICカードリーダー」と「Arduino UNO」をシリアル通信で接続しています。このソースプログラムのダウンロードはここをクリックしてください。(2020/10/27)> ¥