電子工作

[E-89] ダンボット+ESP32+M5StackFaces

[E-88]のダンボット+「obniz」を「DOIT ESP32 DEVKIT V1」マイコンボードで作りました。またコントローラは「obniz」ではスマホまたはPCのブラウザでしたが、「M5StackFaces」のゲームコントローラパネルで「前進 Forward=F」「後退 Backward=B」「右折 RightTurn=R」「左折 LeftTurn=L」「停止 Stop=S」のコードをudp送信しました。サーボモータドライバーは「obniz」のときと同じ16チャンネルの「PCA9685」、udp通信用の受信IPアドレスを表示するディスプレイは「0.96インチOLED SSD1306」を使いました。また2系統のWiFiが選べるように10KΩのプルダウンスイッチをD4に接続しました。このソースプログラム(改良版)のダウンロードはここをクリックしてください。(2019/06/16)
ダンボット1

ダンボット1

 
ダンボット2

ダンボット2

 
ダンボット3

ダンボット3

 
ダンボット4

ダンボット4

 
M5StackFaces(コントローラ)

M5StackFaces(コントローラ)

 
ダンボット+ESP32配線図

ダンボット+ESP32配線図

 

[E-88] ダンボット+「obniz」

グーグルホーマーさんがQiitaに投稿された「小学生でも作れる2軸2足歩行ロボット筐体」と「二足歩行ロボット工作&プログラミング」(江崎徳秀・石井モルナ著 リュックテレコム刊)を参考にして、ダンボットを作り、「obniz」でコントロールしました。本に紹介されている「動きを滑らかにするための工夫」も採用しました。サーボモータードライバには「PCA9685」を使いました。当然のことながら、足が短い方が歩行が安定します。このソースプログラムのダウンロードはここをクリックしてください。(2019/06/13)
足の比較(左=ダンボット)

足の比較(左=ダンボット)

 
ダンボット+「obniz」

ダンボット+「obniz」

 
二足歩行ロボット工作&プログラミング

二足歩行ロボット工作&プログラミング

 
ダンボット+obniz配線図

ダンボット+obniz配線図

[E-87] フルカラーディスプレイ「SPI OLED SSD1331」へのフォントの組み込み

0.96インチ「I2C OLED SSD1306」が気に入ったので、次に0.95インチフルカラーの「SPI OLED SSD1331」にチャレンジしました。@mgo-tecさんのフルカラー OLED SSD1331 を ESP32 ( ESP-WROOM-32 )で動かしてみたの記事を参考にさせていただきました。図形描画は、この記事の「グラフィックアクセラレーションコマンドを使ってみる」のサンプルスケッチでそのまま動作しましたが、フォントのインストールは、私にはレベルが高すぎたので「LCDキャタクタディスプレイ」のパターンを参考にして、半角英数字と半角カタカナフォントをバイナリ化しました。英数字表示関数「drawAlpha」、カタカナ表示関数「drawKana」、256色設定関数「setTextColor」を作りました。それ以外の基本的な関数は、@mgo-tecさんの「グラフィックアクセラレーションコマンドを使ってみる」のサンプルスケッチにあるものをそのまま使わせていただきました。感謝いたします。これで文字表示も簡単に扱えるようになりました。なお「OLED」と「DOIT ESP32マイコンボード」との接続は下図のようにしてください。 このソースプログラムのダウンロードはここをクリックしてください。2019/06/04)
ピン接続

ピン接続

 
英数字表示

英数字表示

 
カタカナ表示

カタカナ表示